2019.02.10 お知らせ

キチンと1から勉強し直そうと思って【DBCA犬の行動心理カウンセリング協会】の入門コースを受講しました、小学4年生の時に飼っていたシェパードの訓練をずっと疑問に思っていました。その謎が解けて、みなさまにもっと、お役に立てれる情報をお伝え出来る様に頑張ります

そっか

こういう事だった。

ようやく気が付いたのが昨年の春の事でした

今までのワンちゃんのトレーニングは

スワレ、フセ、ツイテなど

トレーナーさんがワンちゃんに

教える事が多かったと思います

それって

形だけ教えてるんです

その上

覚えているのは

ほんの何か月かで

少しづつ忘れてしまうのです

 

なんか違う

なんか違うと

思っていました

 

ワンちゃんの事がもっと知りたい

ワタシの知識って薄いよな~~!

今から頑張る

ドッグアドバイザー タニガキです

 

 

 

今日のブログは

話が昔すぎるのですが

ワンちゃんの【しつけ方】にご興味ある方は

ぜひ

聞いてくださいね

 

【犬の訓練ってなんなの?】

 

小学生の4年生の時に

父がシェパードの子犬を飼いました

(上の写真は 同じシェパードですが、お友達のワンちゃんアルベルト君です) 

シェパードはしっかりと

「しつけをしないと、何かあったら困るから訓練にださないとあかん」と

4か月の間

犬の学校 犬の訓練士に預けられました

4か月です

預けっぱなしです

(今もそうなのかどうか、すみません知らないです)

 

せっかくカワイイ赤ちゃんのワンちゃんがきたのに

なんと寂しい事でしょう

 

会えるのは

1週間に1度だけです

父に連れられて、訓練所まで行きます

そうして

やっと会えます

「エリス(シェパードの名前)来たよ~~」って

でもたった

数分間だけの面会でした

寂しすぎる毎日でした

(この写真もアルベルト君です) 

やっとやっと

4か月の訓練を終えて

エリスが帰って来ました

帰って来たエリスは

オスワリ、マテ、ツイテ、

何でも完璧

叱る時はリードのはしでおしりを

ビシッと叩いて下さいと教わりました

今考えると

なんとかわいそうな事をしたんだろう

 

警察犬の訓練所でしたから

匂いの嗅ぎ分けも出来ます

ハンカチにそれぞれの人の匂いを付けて

犯人探しです

そんな事まで

教えてくれたようです

 

でも

残念な事に

当時ワタシは小学4年生です

エリスが初めてきた小さい時は

小学4年生のワタシでも

お散歩行けたかもしれませんが

4か月の訓練が終わって

家に帰って来たときには

ワタシの背丈よりも

前足を上げたら大きくなっていました

 

ある時

ワタシが歩いている時に

後ろからドーンと飛びついて来て

ワタシは倒されてしまいました

え~~?

 

ワタシはお散歩もムリやん

寂しい思いだけして

結局ワタシはコントロールも出来ない

訓練ってなんなの?

飼い主が扱えないのなら

そんなの要らないやん

なんか違うよな~~?

 

ず~~っと何十年時間も

思っていました

 

その

謎が解けたのです

 

そう

ワンちゃんは飼い主さんと信頼関係を築いて

飼い主さんが最高のトレーナーにならないと

何にもならない

 

そのトレーニングの仕方は

おしつけるのでは決してなく

ワンちゃんの気持ちをくみ取って

これが正解だと言う事を

教えないといけない

 

その為には

ワンちゃんの行動心理がわからないと

出来ないのです

しつけ

本当に難しいですね

 

 

解りやすくお伝え出来る様に

ワタシ自身がもっともっと

知識を取り入れないといけない

そう

思ったからです

 

その第1歩ですが

ワンちゃんの行動心理学を

学んでいこうと思いました

 

そして

今日

 

【DBCA犬の行動心理学カウンセリング協会】の

入門コースを受講しました

石崎先生

楽しい時間を有難うございました

 

ふ、ふ、ふ

このお年になってからのお勉強

なかなか楽しいです

 (上のワンちゃんは石崎先生ちのトイプードル

★トイプードル 竜馬ちゃん 8歳

★トイプードル もこちゃん 14歳です)

カワイイお二人にと

一緒にドッグランに行きましたよ。

先生ちのワンちゃんは

全く吠えず

ホントにお利口さん

羨ましいな~~!

特に自分ちの子

【わらび】の【吠える】が問題です

もうすぐ

ドッグビヘイビアリストの先生に

特別レッスンして頂きます

めちゃくちゃ楽しみです

また

レッスンを受けた事も

お知らせしますね

今日もブログみてくれて有難う

明日も頑張るワン