2017.07.03 BLOG

【ヨークシャテリアテリア】の〔ジャット〕君

ワンちゃんシッタ―を

昨年させて頂いた、

ヨークシャテリアの〔ジャット〕君と

〔くろ〕ちゃん。

ジャット君は小さい時から、

ず~~と

皮膚が弱くて、体中が痒くて、

ず~っと、お薬を飲んでいました。

もう16歳で、お耳はほとんど聞こえません。

お目々も片方しか、見えません。

めまいの様に、ふらついて、倒れたり、

先日、ジャット君が、食欲がなくなって、

もうダメかも・・・

獣医さんも 「もう治療は、最後にしましょう。」

と。

その日は、体も熱があったようでした。

じーっとおとなしく、

ドックカートに乗っていたジャット君。

私も実は、

食欲がないの、と

お聞きした日にお会いして、

会えてよかったと、

涙しました。

 

それから、2~3週間たっても、

何の連絡もありません。

 

今日お会いしたら、

 

ワンちゃんの生命力って、

凄いです。

完全復活です。

あの日だけで、

次の日から、食欲が出てきましたって。

 

良かった~~!

ママさんもジャット君をしっかり抱きしめて、

看病したから、

思いが伝わったのです。

 

ヨークシャテリアって、

生命力の強い子が多いとお聞きしています。

そう言えば、

お友達のワンちゃんも

21歳

ヨークシャテリア[あい] ちゃん。

まだ元気に歩いています。

 

いつまでも、いつまでも

元気でいて欲しいものですね。

 

老犬がいても

どうしてもお出かけしないといけない時

そんな時は、

だい2のお母さん 

ワンちゃんシッター(私)が

飼い主様のお宅で、

お世話をさせて頂きます。

高齢のワンちゃんは、

環境を変えると、

それが、引き金になって、

病気になる子も多いと聴いています。

私の姉のお家にいた柴犬の〔とく子〕ちゃんも

ホテルに預けると

ごはんを1度も食べないので、

獣医さんに預けたそうです。

ごはんを食べなくても、獣医さんなら

点滴をして貰えるからと考えたそうです。

でも、

今から考えると

その時から、調子が悪くなったと、

言っていました。

こんな風にお首が、

曲がってしまいました。

ワンちゃんは、

何と言っても、お家がいいのですよね。

高齢のワンちゃん

【老犬介護】ご相談下さいね。

少しでも お役に立てれば・・・

の気持ちです。

 

明日も頑張るワン。