【ヨークシャテリアテリア】の〔ジャット〕君
ワンちゃんシッタ―を
昨年させて頂いた、
ヨークシャテリアの〔ジャット〕君と
〔くろ〕ちゃん。
ジャット君は小さい時から、
ず~~と
皮膚が弱くて、体中が痒くて、
ず~っと、お薬を飲んでいました。
もう16歳で、お耳はほとんど聞こえません。
お目々も片方しか、見えません。
めまいの様に、ふらついて、倒れたり、
先日、ジャット君が、食欲がなくなって、
もうダメかも・・・
と
獣医さんも 「もう治療は、最後にしましょう。」
と。
その日は、体も熱があったようでした。
じーっとおとなしく、
ドックカートに乗っていたジャット君。
私も実は、
食欲がないの、と
お聞きした日にお会いして、
会えてよかったと、
涙しました。
それから、2~3週間たっても、
何の連絡もありません。
今日お会いしたら、
ワンちゃんの生命力って、
凄いです。
完全復活です。
あの日だけで、
次の日から、食欲が出てきましたって。
良かった~~!
ママさんもジャット君をしっかり抱きしめて、
看病したから、
思いが伝わったのです。
ヨークシャテリアって、
生命力の強い子が多いとお聞きしています。
そう言えば、
お友達のワンちゃんも
21歳
ヨークシャテリア[あい] ちゃん。
まだ元気に歩いています。
いつまでも、いつまでも
元気でいて欲しいものですね。
老犬がいても
どうしてもお出かけしないといけない時
そんな時は、
だい2のお母さん
ワンちゃんシッター(私)が
飼い主様のお宅で、
お世話をさせて頂きます。
高齢のワンちゃんは、
環境を変えると、
それが、引き金になって、
病気になる子も多いと聴いています。
私の姉のお家にいた柴犬の〔とく子〕ちゃんも
ホテルに預けると
ごはんを1度も食べないので、
と
獣医さんに預けたそうです。
ごはんを食べなくても、獣医さんなら
点滴をして貰えるからと考えたそうです。
でも、
今から考えると
その時から、調子が悪くなったと、
言っていました。
こんな風にお首が、
曲がってしまいました。
ワンちゃんは、
何と言っても、お家がいいのですよね。
高齢のワンちゃん
【老犬介護】ご相談下さいね。
少しでも お役に立てれば・・・
の気持ちです。
明日も頑張るワン。